たけさんのzakki

take0606の日記

フォークでサーモンをつつきながら考えた事 |日本と米国の航空母艦について 備忘録

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悩みの改善
 これは、以前目を通した読み物に記述されていたお話です。

 それによると、たとえば、うつ病を改善するのに良いとされるのは、右利きなら左手のみを使い続ける。

 また、左利きなら右と、利き手と反対の手を使い続けるというもの。

 どういう事かというと、右手は左脳、左手は右脳に作用すると言われてます。そして、左脳は言語をつかさどり、また右脳はイメージに重きを置くと言われています。

 左脳とは、「過去」の情報の集積から理屈をこねたり、理詰めをしたりしますので「過去」に重きを置くことになります。

 反対に、右脳とは、感覚から物事をとらえ、想像してゆくと言った「未来」に重きを置いています。

悩みの大半が「過去」か「未来」
 ここからが大事と思うのですが、人の悩みごとの大半が「過去」か「未来」にあり、そして「いま」を生きることを出来ない事に由来します。

 そこで、キーになるのが冒頭からのお話でもある、反対の手だけを使ってみる、という事になります。

 利き手がどちらであれ、「過去」か「未来」に悩みの種があるのだとしても、反対の手をつかう事により、今まで重きを置いていたことをつかさどる脳を優位にさせない効果があるというモノでした。

サーモンをつつきながら考えた事「日本と米国の航空母艦」

 ...という事で、右手がアホになり、ギブスをはめ過ごす事3日目。

 これと言って改善することも無く、仕方がないのでツレとともに居酒屋に行くことにしました。

 注文を済ませ、お酒を飲んでいるところまでは良かったのです。料理もテーブルに運ばれてきて、いざ食べようとすると。

「あああぁーー!!」

 そうです、箸がつかえないw

 左手でも試してみましたが、やはり使えない。

 フォークをお願いして、飲みながら少し考えてみました。 

米国は合理的、日本は...

「そう言えば、うるさかったな」

 箸の正しい持ち方、というものがあると思います。

 実家でも、父が特にと言いますか、厳格で、小さい頃は怖いな、と言う印象しか有りませんでしたが、食事のマナーにもうるさい。

 当然、箸の持ち方が不器用なのも駄目という事で、幸い自分は器用な方で箸に関しては苦労した記憶は無いのですが、兎にも角にもうるさい。

 ...なんて、「そう言えば、うるさかったな」と思い出していたのです。

 ようやく、フォークが運ばれて来たので、刺身をフォークでつつきながら不器用に食べていました。

日本と米国の違い

 日本と米国の違いとも思うのです。

 どういう事かと言うと、日本は食事にしても、「箸」という道具をいかにうまく使うかに重きを置きます。

 精神や心の事と思います。日本的ですね。

 では、米国はと言いますと、ナイフやフォーク、スプーンと、これらはあくまでツールで、その都度、扱いやすいツールを選んで使うと言ったところです。合理的ですね。

 確かに、食文化の差異もあるかも知れませんが、米国は合理的で日本は精神論です。 

太平洋戦争でも同様に...

 日本と米国は太平洋を舞台として、戦争をします。太平洋戦争ですね。

 その太平洋戦争の頃には、戦いの主役は戦艦から航空母艦に移行していました。

 そして、実戦で航空母艦を運用し世界で初めて戦果を挙げたのは日本なのですが、それは、また別の話。 

 下の2枚の写真を見てください。何か気付いたことありますか?

 軍オタなら即答ですかね。艦船の名前ではありません。

※1

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※2

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正解は...

米国空母は合理的、かたや...

 ※1、2は赤城とサラトガなのですが、今回はそこではありません。

 答えは...

 米国の空母に甲板に番号がふってあり、飛行機乗りも空から目視で自分の帰るところが簡単にわかるという合理的なもの。

 では、日本の空母と言いますと、目視で確認するにはある程度の素養が必要となります。

※1

赤城は、天城型巡洋戦艦の2番艦として起工された未成艦を空母に改造されたもの。三段式空母として完成したが、後に一段全通式空母に改装された。1942年(昭和17年)6月のミッドウェー海戦で沈没した。

※2

サラトガUSS Saratoga, CV-3)は、アメリカ海軍航空母艦レキシントン級航空母艦の2番艦。アメリカ海軍においてサラトガの名を受け継いだ艦としては5隻目にあたる。 「サラ」、「シスター・サラ」、「縦縞煙突のサラ(Stripe-Stack Sara)」、「サラ丸(Sara Maru)」などの愛称で呼ばれていた。

Wikipedia

無駄をすると命を落とす

 物量でも圧倒され、その物量に対し精神力で挑んだところで、空母ひとつの運用の仕方でも合理的。米国に勝てるわけが絶対に無い。

 戦争とは、どれだけ無駄を排除するかが重要であり、これは全てに通ずる普遍的なものとも思います。

 平時なら、無駄をしても命までは取られない。が、戦時においては無駄が多いほど、あの世行きです。 

 なんて、フォークでサーモンの刺身を不器用に左手でつつきながら思いましたとさ。

 おしまい。

参考記事: 

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