たけさんのzakki

take0606の日記

ラッキーライラック、父オルフェーヴルの無念晴らす。 ステイゴールドの血が騒ぐ。凱旋門賞は非根幹型の馬でこそ  5/21更新 追記:オークス3着…凱旋門賞断念

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2011宝塚記念 オルフェーヴル   

ラッキーライラック、凱旋門賞登録へ

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 1月のJRA賞授賞式ではオーナーサイドが凱旋門賞挑戦の意思を表明しており、3歳での遠征に前向き。また、今年からオークス1~3着馬にヴェルメイユ賞・仏G1(9月16日・ロンシャン)の優先出走権、同レースの登録料、輸送費補助が付与されるため、3歳牝馬にとっては凱旋門賞に臨む環境が今まで以上に整ったといえる。
 12、13年2着と涙をのんだ父オルフェーヴルの無念を晴らすべく、秋に海を渡るかが注目される。

2012年凱旋門賞 オルフェーヴル 2着    


【高画質】2012 凱旋門賞 オルフェーヴル 首差2着

 うーん、惜しいよなぁ...

 翌年も2着と着順は変わらないが、2012年凱旋門賞は惜しすぎる。また、内伸びの馬場状態で前残りが懸念されていた状況での外枠。 

 外枠も影響したか直線早め先頭も、ヨレる癖も影響したのだろう、いちど直線で交わした馬に差し返されるマズイ騎乗。

日本の競争成績のみでは意味が無い

 個人的に、最強馬論争と言ったものに興味がなく、日本における競争成績のみの強い弱いに意味がない。

 日本、欧州、米国競馬等、求められる適性も違う中での、最強馬というものに興味もない。

 例えば、近年ではお目にかかることが無くなったが、過去には凱旋門賞馬がジャパンカップに参戦するも、結果は惨敗という歴史も繰り返されてきた。

 また、ダービー馬が凱旋門賞に挑戦するも、どこにも来ない歴史も同様に繰り返してきた。

日本競馬の高速化が影響している

 日本競馬の大きな転機とも言われているのが2003年。

 この年の馬場改修以降、社台と非社台系生産者のパワーバランスが大きく変わったと言われている。

 サンデーサイレンス産駒、初の年度代表馬が2003年デビューのクラシック世代なのも、偶然ではなく、例えば、それ以前の条件において、競馬が施行されていたなら、必ずしもサンデーサイレンス産駒が最強と言ったことも、例えば、ディープインパクト産駒が日本最強馬といった事もなかったかもしれない。

 確かに、サンデーサイレンスが日本競馬自体のレベルを世界基準に引き上げた。

 また、サンデーサイレンスがいなければ、ラッキーライラックも、その父オルフェーヴル、お祖父さんのステイゴールドもいない。

ディープインパクト産駒 凱旋門賞成績   

2017年 

サトノダイヤモンド 牡4 15着

サトノノブレス 牡7 16着

2016年 

マカヒキ 牡3 14着

2014年 

ハープスター 牝3 6着

2013年 

キズナ 牡3 4着

 

凱旋門賞はステイゴールドと好相性

日本的な最強馬が何度も返り討ち

 日本的な最強馬がノーザンファーム生産ディープインパクト産駒だったとして、それら、日本最強馬が凱旋門賞に挑み、幾度となく返り討ち。

 反面、日本競馬ではワンパンチ足らないような、非根幹型の競走馬の方が通用するのも面白い。

 例えば、凱旋門賞2着ナカヤマフェスタのGⅠタイトルと言えば宝塚記念のひとつのみ。

ステイゴールドの血がいいみたい

 ラッキーライラックの父オルフェーヴルに関しても、日本最強馬の一頭と言えるかもしれないが、ナカヤマフェスタ同様に父ステイゴールドと、最強血統と言った感は無い。

 オルフェーヴルは凱旋門賞2着2回の結果を残す最強クラスの競走馬と疑う余地も無いので省くとして、ナカヤマフェスタのような意外性のある結果を、ディープインパクト産駒が残すことも無く、また、今年の皐月賞でも示してしまったが、少しでもタフな競馬になると脆いところがある。

 それと比べても、ステイゴールド産駒はタフでへこたれない。

早枯れ傾向のディープインパクト産駒

 ステイゴールド産駒は成長力もあり、クラシック戦線には間にあわないが、本領発揮するのが古馬になってからと、ディープ産駒がダービーまでで早枯れしてしまうのとの比較してもステゴ産駒は長く活躍する競走馬も多い。

 天皇賞・春に登録しているレインボーラインに関しても、5歳になった今、本格化しつつある。

関連記事:  

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ラッキーライラックに期待

 凱旋門賞に関しても、ステイゴールド産駒との相性や、父オルフェーヴルが2着2回とラッキーライラックにとって欧州の馬場との相性を疑うのも難しいように思う

 また、ディープインパクトをはじめとして、日本的な最強馬が挑み屈したことを鑑みると、できる限り、日本的ではない競走馬でこそと思う。

 ラッキーライラックがそうだと良いとも思う

2018年優駿牝馬(オークス) GⅠ

 大事に乗ったようにも映るし、2着リリーノーブルの位置を取りたかったのだろうけど、川田将雅の思い切りの良さと愛馬に対する自信が上回った形にも見える。

 2着,3着馬の鞍上の心理状態や陣営含めての思惑を鑑みると、言われているほど、ラッキーライラックはスタミナが無いとなるし、リリーノーブルは距離が持ちそうとなる。

 成長次第のところはあるが、両馬ともに秋華賞よりエリザベス女王杯のほうがよりスタミナが活きそうな感はある。

ラッキーライラック 3着…凱旋門賞断念「ないと思う」と完敗に松永幹師 

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 一瞬で突き放された。桜花賞2着からの逆襲を期したラッキーライラックは3着。雪辱はならなかった。

 道中は好位で運び、アーモンドアイにマークされる形。直線は伸びを欠き、ライバルに並ぶ間もなくかわされ、さらには先に抜け出していたリリーノーブルにも突き放された。石橋脩は「出た位置で折り合いに専念しようと。4コーナーで振り向くと(勝ち馬の)シャドーロールが見えて…。ここにいるのかと。折り合いも我慢してくれたけど」と肩を落とす。松永幹師も「上位2頭が強かったですね」と完敗を認めた。

 1次登録していた凱旋門賞への挑戦も白紙となった。今年からオークスの1~3着馬に前哨戦のヴェルメイユ賞・仏G1(9月16日・パリロンシャン)の優先出走権、登録料、輸送補助が付与されるが、「ないと思う。1度リフレッシュして秋に巻き返したい」とトレーナー。(有)サンデーレーシング代表の吉田俊介氏も「勝っていれば盛り上がったけどね。行かないと思う」と話した。

オークス レース結果

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https://www.keibalab.jp

レース映像

1着:アーモンドアイ   


2018年05月20日 優駿牝馬(オークス) 2400m 東京競馬場 

1着:アーモンドアイ 牝3 (Cルメール)
2着:リリーノーブル 牝3 (川田将雅)
3着:ラッキーライラック 牝3 (石橋脩)
レースタイム:2:23.8(良)
レース上がり3F:34.9
勝ち馬上がり3F:33.2