たけさんのzakki

take0606の日記

“牝馬最強”ミッキークイーン

ミッキークイーン.png引用:http://keiba-times.com/mickeyqueen-0001/

 僕は競馬が好きだ。

 それは、競馬にハマるきっかけとなる一頭の牝馬との出会いからはじまる。

 

エアグルーヴ 1997年年度代表馬 97年天皇賞(秋)、96年オークス優勝馬

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1997年天皇賞(秋) 優勝馬 エアグルーヴ   


1997 天皇賞(秋) Tenno Sho Autumn

 年の日本競馬は牝馬の活躍がめざましい。

 牡馬混合GⅠレースを勝利する牝馬が現れても、驚くことも無くなったし、日本ダービーに参戦し勝利する牝馬やJCを連覇する牝馬も現れた。

 確かに、それらの牝馬と比較するとエアグルーヴの戦績は見劣りする。ただ、僕にとって、彼女は特別な存在であることは、何ひとつ変わらない。

 僕は競馬を好きになるが、以降、牝馬をまず気にするようになった。

“牝馬最強”ミッキークイーン

登録 中央抹消 品種 サラ
性別 生年月日 2012/02/08 
馬主 野田みづき 毛色 鹿毛
調教師 池江 泰寿(栗 東) 生産牧場 ノーザンファーム
産地 安平産 戦績
  • 国内:17戦5勝
ディープインパクト
鹿 2002
サンデーサイレンス(USA)
ウインドインハーヘア(IRE)
ミュージカルウェイ(FR)
栗 2002
Gold Away(IRE)
Mulika(FR)

ミッキークイーン|JBISサーチ(JBIS-Search)

競走成績

f:id:ktake0606:20180501135212p:plain

https://www.keibalab.jp

国内:17戦5勝 オークス 秋華賞 優勝   

 ミッキークイーンは牡馬混合GⅠは勝利していない。

 確かに、近年の最強牝馬と比較するなら、見劣りする競走成績なのだろう。が、何故だか、惹かれる一頭。 

2015年秋華賞 優勝馬 ミッキークイーン  


2015年秋華賞 優勝馬 ミッキークイーン

 ず、目につくのが走破時計。とにかく速い。

 コースレコードがアドマイヤコスモスがマークした1:56.8なので、とにかく速い。

 もちろん時計の速い遅いで善し悪しをするつもりもないし、意味の無いことも知っている。

 当レース17着のレッツゴードンキまでが2分を切るタイムで走破しており、2017年に皐月賞を優勝したアルアインの走破時計が1:57.8であるから、秋華賞13着のディアマイダーリンにコンマ1秒速い12着程度の時計となるが、これに意味が無い。

 そうではなく、2017年宝塚記念と2015年秋華賞の1:56.9というタイムを比較するとミッキークイーンの強さがあらわになる。

2017年宝塚記念 優勝馬 サトノクラウン  


2017年宝塚記念 優勝馬 サトノクラウン 

 年、時計がかかる馬場になる宝塚記念において、本質的に向くはずも無い荒れ馬場を、小柄な牝馬でありながらも、サトノクラウンやゴールドアクターと言った如何にもな面々を向こうに回し、キタサンブラックが沈んでゆく中、ジワジワしぶとく伸び3着。

 この舞台が向いてそうな牡馬にも引けを取ってはいなかったし、万全ではないとはいえ、後に極悪天皇賞を圧勝するキタサンブラックや、重・非根幹の鬼ステイゴールド産駒、天皇賞(春)優勝馬レインボーラインを封じてなのだから立派と言うほか無い。

女王決定戦 ~2017年エリザベス女王杯~

2017年エリザベス女王杯 優勝馬 モズカッチャン  


2017年エリザベス女王杯 優勝馬 モズカッチャン

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 馬1頭参戦し、逆境の中での3着を評価しないでどうする

 ヴィブロスは理解できるとしても、ルージュバックより評価が下になったことは理解に苦しむ。

 オールカマーでの牡馬混合戦よりも、宝塚記念の方が楽をしたという事になるが。

 

 もちろん、休み明けが嫌われてのことだとも理解はしている。

 ただ、ディープインパクト産駒は休み明けの方が期待値も高い。また、マンハッタンカフェ産駒も同様に休み明けでこそで、叩き2戦目、鞍上強化で上積みも期待されてのことなら、それは間違い。

 ルージュバックはトライアルホースで間違いない筈なのだが。

 マンハッタンカフェ産駒であることから、なおさら危険と言えた。エリザベス女王杯も、ぶっつけで挑んだ方が結果が良かったかもしれない。

 事実、ルージュバックもマンハッタンカフェ産駒らしく、休み明けの成績がよく、叩き2戦、3戦となると成績を落としていっている。

2015年エリザベス女王杯

2015年エリザベス女王杯 優勝馬 マリアライト    


2015年エリザベス女王杯 優勝馬 マリアライト

 ージュバックは休み明けで挑み4着と、これもらしいと言えばらしい。

 マンハッタンカフェ産駒は、休み明け初戦がパフォーマンス最大の場合が多く、ステップレースでは激走するも、本番では叩き2戦目で上昇を期待され人気となるが凡走。

 2走、3走と成績が芳しくなくなり休養。 

 放牧明けに、ステップレースで好走し、またもや本番で凡走を繰り返している印象にある。

 1流マンハッタン産駒はこのケースが多いように思う。

エリザベス女王杯を使ってからの有馬参戦

 2016年同様に休み明けエリザベス女王杯を使ってからの有馬参戦となるミッキークイーン。

 これは、私見にもなるなのだが、ミッキークイーンを東京でこその競走馬と思ってはいない。

 確かにオークスを勝利しているが、3歳牝馬限定戦における大レースで勝利した結果のみで適性を云々する事が、このクラスの競走馬に相応かという話にもなる。

 では、この年のオークス2着馬は前述したルージュバックだが、この馬も東京でこその競走馬と言い切れるのか。

 3歳牝馬限定戦2着という結果のみにとらわれ、古馬になってから、より問われる事となる適性を無視し続けているように、個人的には思うが。

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“3歳牝馬”としてではなく1頭の競走馬として

 ージュバックが古馬になってからの成績を見てもらってもわかると思う。

 東京や根幹距離でこその馬とはならないのも理解しやすい。 

 が、オークス2着の結果にとらわれ、イメージ先行でヴィクトリアマイルや天皇賞秋などで人気になるが凡走を繰り返してしまう。

 完全にイメージ由来の人気先行型と言えるのだろうし、非根幹距離のレースやぶっつけでこそのリピーター型と私見ではあるが、そう思っている。

 これも、個人的に勝手に思っているが有馬記念や宝塚記念をぶっつけで挑戦してきた方が、前述のヴィクトリアマイルや天皇賞秋より好成績を残したのだろうと思っているが、どうだろうか。

 ミッキークイーンに話を戻すとするなら、ルージュバック同様に人間の勝手な決めつけを何度か裏切ってきた。

 これも、2015年オークスのイメージ。3歳クラシック時のイメージだけでミッキークイーンという牝馬を判断してのことだろう。

 大人の競走馬として、最後に挑んだレースとなった有馬記念。

 主役はキタサンブラックであったが、3歳牝馬としてではなく1頭の競走馬として判断し、“応援馬券”いった失礼なものでは無く、ミッキークイーンを買い目の最上位に入れ、僕もレースに臨んだ。

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2017年有馬記念 優勝馬 キタサンブラック  


2017年有馬記念 優勝馬 キタサンブラック

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