こじらせ"K2”さんのzakki

ネットと紙媒体に舵を切る "ロック”を追求 母嫌いお父さんが好き(*‘ω‘ *) すべてイレブンするつもりで!

ミッキーロケットがGI初V! 和田竜二騎手は17年ぶりのGI制覇!急死の “最強馬”に捧げる涙の勝利「後押ししてくれたと思います.....やっと胸を張って行けると思います。」

 

勝ち続けると、すべての馬が敵になる。

その馬は、完全に包囲された。

道は消えたはずだった。

テイエムオペラオー....お前はなぜ走れたのか。 

 

2018年5月17日、1頭の競走馬が心臓麻痺により急逝した   

 2000年には天皇賞を春秋制覇するなどGⅠを7勝し、顕彰馬にも選出されもしたが、地味な血統が影響してか、種牡馬としてはこれと言った代表馬もおらず、“最強馬”にしては余りにも寂しすぎるさいごとなった...

 

テイエムオペラオー   

通算成績 26戦14勝 [14-6-3-3]
主な勝鞍 00'ジャパンC(GⅠ)     

テイエムオペラオーの競走馬データ | 競馬ラボ


2000年有馬記念   

 

 テイエムオペラオーの全レースに騎乗した和田竜二は41歳となっていた。

 当時はまだ20代前半と若く、右も左もわからない状況で“最強馬”に騎乗し続けた。竹園オーナーや岩元調教師もこの若きジョッキーを信じ続けた。

 

 

 和田は、引退式で「オペラオーにはたくさんの物を貰ったが、あの馬には何も返せなかった。これからは一流の騎手になって、オペラオーに認められるようになりたい。」と誓った。

 

 

 あれから、17年の月日がたったが、何時ものように和田竜二は戦い続けていた。

 

2018年宝塚記念 (GⅠ)   

1着:ミッキーロケット 牡5 (和田竜二)
2着:(外)ワーザー セ7 (ボウマン)
3着:ノーブルマーズ 牡5 (高倉稜)

 

「昨日のことのようにあなたの背中の感触があります。
心がえぐられるような悲しみが襲ってきます。
自分にとって大切なこと...大事なことは...

元気に走り回っていたようですね...
先生もあなたらしいと言われてたよ。
ありがとうね
あなたのおかげでまだここにいます」

「まだまだ私は走ります。
あなたのように速く強くなりたいから...
ご冥福をお祈りいたします。」