多様性を認めろと言うものほど反多様に不寛容。杉田水脈議員「生産性ない」問題視され総批判 |更新9/25 「新潮45」休刊 公式サイトで発表「深い反省の思いを込めて」...


「自民は右から左まで」杉田議員の寄稿を問題視しない姿勢

 杉田水脈議員「生産性ない」問題視され総批判 

 自民党の二階俊博幹事長は24日の記者会見で、同党の杉田水脈(みお)衆院議員が性的少数者(LGBTなど)を月刊誌への寄稿で「生産性がない」と評したことについて「右から左まで各方面の人が集まって自民党は成り立っている。別に大きな驚きを持っているわけではない」と述べ、党として問題視しない姿勢を示した。

 二階氏は、「杉田氏から直接、話を聞く機会を設けるか」との質問に「今のところ特別そういう考えは持っていない」と答えた。杉田氏の発言に関しては「そういう発言だと理解をしていく」と述べた。一方で「多様性を受け入れていく社会の実現を図ることが大事だ」とも語った。【竹内望】

杉田氏寄稿:「自民は右から左まで…」二階氏は問題視せず - 毎日新聞

多様な価値観から自由な発想   

 「自民は右から左まで...」と杉田議員の寄稿を問題視しないとの考えを、自民・二階俊博幹事長は示したそう。

 様々な価値観をもった議員が、様々な立場から考えを示していく事がまずいとは思わない。

 たしかに、精神的苦痛と言われてしまうと言い返せないところはある。が、考えが異としているからと、Twitter上で脅迫することに正しさがあるとも思えない。

 より弱いものに悪意が向かうやり方に正しさがあるとも思えない。

 5000人で1人の女性に対し悪意を向けることに正しさがあると思えない。ただのイジメ。寄ってたかってのイジメ。

二階俊博 - Wikipedia

杉田水脈 - Wikipedia

二階氏「大げさ、この程度の発言で」 杉田水脈氏ら巡り:朝日新聞デジタル

杉田氏寄稿:「自民は右から左まで…」二階氏は問題視せず - 毎日新聞

国会議員は国民の代弁者

 代弁者の声を、力を背景に封じるやり方を許すことはできない。数の暴力で封じるやり方を寛容さや多様性として認めることは出来ない。

 それを、自由とは言わない。

 数や力を背景に弱者を不自由にしてまで獲得した自由は、自由ではない。無責任。

わが娘の声を代弁か   

 幼児に危害を加えるようなことを仄めかす情けない男がいるからこそ、女性議員は批判にさらされ、貶められつつも、議員を続けているのだろうと思う。

代弁者とは - Weblio辞書

代弁することの大切さ - おとなになったらよんでほしい

杉田議員脅迫容疑で男逮捕=ツイッターで「娘に危害」-警視庁:時事ドットコム

田水脈さんを脅迫して逮捕された中村大介容疑者(41)のツイートまとめ - Togetter

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わが娘のため、社会のため、国のため

 それは、娘の声を代弁しているのかも知れない。そういった趣味嗜好を恐れてのことかもしれない。

 ただ、その自身の考えは誤解かも知れないからと、議論のためや世論の成熟を促す目的で、国会議員の役割として“生産性がない”とのパワーワードを使ったかも知れない。

 誤解されることを恐れず、道化を買って出たかもしれない。

 わが娘のため、社会のため、国のため。

子供の気持ちを代弁してあげる | くわばたりえオフィシャルブログ「やせる思い」 by Ameba

ママが子供の気持ちを代弁すると子育てが楽になる | 天才子育手帳

大切にしていること | 東京都認証保育所 ゆりかごの家

わが子のために、母も姿勢を示し続ける「LGBT対策、テーマになる」

 野田聖子総務相は3日の閣議後記者会見で、自民党の杉田水脈衆院議員が同性カップルを念頭に「子供を作らない、つまり『生産性』がない」と月刊誌に寄稿し、党の指導を受けた件に関し、「自民党の取りえは多様性で、それを標榜してきた。それが国民の望む多様性と合致しているかどうかという議論はあってしかるべきだ」と述べ、LGBT(性的少数者)対策が自民党総裁選のテーマになるとの考えを示した。

 また、野田氏は杉田氏の寄稿内容について「意見という以前に差別や偏見の類いではないかという懸念。生産性という言葉が適切な言葉かどうか。私は適切だとは思っていない」と語った。

「LGBT対策、テーマになる」   

 不妊治療を受けながら国会議員としての役目を果たしていたのだと考えると、この手の話題に敏感なのも当然と言える。

 自身が培ったことなども反映させられるのではないかと考えるのも自然の事。杉田議員とは立場は違えど同様で、母としてわが子を思う心なのではないのか。

 LGBT対策に関しても気になるところでもあるし、杉田議員との考えの差異についても関心があるのも本音。

野田聖子 - Wikipedia

LGBT - Wikipedia

日本におけるLGBTの権利 - Wikipedia

東京五輪で試される日本のLGBT対応:日経ビジネスオンライン

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多様性を認めろと言うものほど反多様の多様に不寛容か

 1人の人間の発言をあげつらい、マスメディアを動員し袋叩きにするやり方が正しいと思えない。数を背景とした暴力。勝てば官軍、長い物には巻かれろ感覚が気に入らない。

 勝ち馬に乗ろうとする様はなぜなのか。と思う。

障害者や難病患者を同列に扱う事で誤解を生みかねない

 また、「生産性ない」の発言によりLGBTの団体がデモ活動を起こすことで問題が周知されるようになったと認識するが、障害者や難病患者の問題を同列に扱ったことで理解が難しくなったように思うし、要らぬ誤解を生みかねない。結果、理解を阻んでいるようにも感じる。

 24時間テレビと同根だなとまっさきにひらめきました(*‘ω‘ *)

 ただ、メディアの在りようを示したまでと理解できるところでもあるし、世論の成熟のための役割を果たしているのだとも思う。

24時間テレビ 「愛は地球を救う」 - Wikipedia

24時間テレビ 愛は地球を救う|日本テレビ

『24時間テレビ』に「偽善」と批判 パーソナリティ木村佳乃はギャラの寄付申し出か|ニフティニュース

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問題がメディアだけにあるとは思わない。B層も問題あり

 問題がメディアだけにあると思わない。いわゆるB層向けに番組を制作しなければならない、苦しい事情もあるのかも知れない。

 B層は内容の真偽より、センセーショナルなパワーワード的なものを好み、これと言った理解は無いがA層から与えられた理論、イデオロギーを信仰してしまう。

 たとえ、それがA層の悪意で喧伝されたモノだったとしても、真実と思い込み、学ぶこともなく鵜呑みにし意図する行動を起こしてしまう。

 そう言った悪意が、生産性ある議論を阻んでいるようにも映る。

B層 - Wikipedia

ネット右翼 - Wikipedia

テレサヨとは?

テレサヨとB層がなぜ生まれるのか。リベラルがくれたヒント : 新田哲史のWrite Like Talking

ゲーテの警告 日本を滅ぼす「B層」の正体 (講談社+α新書) 新書 – 2011/8/19 適菜 収 (著)

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タレントさんなどから様々な意見が寄せられています

圧倒的に成績が良くやる気があるのは女性ばかり...

 自身の立場や、おかれてきた状況などで文言をどう受け取るのか、と言ったところも分かれるように思います。  

 たとえば、障害をかかえ自身が苦しみのなかにあったのだとすると、「生産性がない」といったワードは末恐ろしく感じることも理解できます。

 また、人ひとりを合理的に判断することで、生産性のあるなしがなされているのだとすると、障害者が反発することも自然なこと。そう言った声を、抗議団体やタレントさんが代弁してくれることもこころ強く感じているはずです。

小島慶子 - Wikipedia

湯川れい子 - Wikipedia

注意欠陥・多動性障害 - Wikipedia

【チェック診断】ADHD(注意欠陥・多動性障害)とは? 子どもの症状・特徴と原因、治療・薬について解説

小島慶子 40過ぎてADHDと診断され自分知った(日経DUAL) - Yahoo!ニュース

『離職する可能性が男性より高く困る』と入試で差別され...

東京医科大の入試での女性差別について「ちょっとこれ私も言いたいことが一杯ある…」という司会の大下容子氏は、「子供を産まなければ産まないで『生産性が低い』と言われ、産んだら産んだで『離職する可能性が男性より高く困る』と入試で差別され、女性はどうしたらよいのか」と

大下容子 - Wikipedia

ワイド!スクランブル - Wikipedia

体格差の問題ならモノで補う“パワードスーツ”で

「ロボット外骨格」があれば、重い荷物も楽に持ち上がる
パナソニックとその子会社アクティヴリンクは、各種の「ロボット外骨格」を紹介する動画を公開した。重い荷物作業や高齢者支援に役立つと期待されるものだ。

パナソニックとその子会社であるアクティヴリンクは、ロボット外骨格の詳細を明らかにした。労働者の作業や高齢者支援に役立つと期待されるものだ。

パワードスーツ - Wikipedia

西川史子 - Wikipedia

アクティブリンク - Wikipedia

多様性を認めろと言うものほど反多様の多様に不寛容

女子受験者を一律減点に、男女平等同権で無いと批判相次ぐ

“一律減点”はかなりのパワーワードと言えるが

 “一律減点”はかなりのパワーワードと言える。また、受験生にとっては死活問題となり、その不平等に対する憤りは理解できるところでもある。

 が、妥当かなと思うところもある。これは、個人的な考えとお断りしつつ話すとすると、女性に向いた職場では無いのかなと。

 個体差はあると思いますが、女性には向いていないと考えています。

それは命を扱う場所   

 医療とは、命を扱うところと認識しています。

 命と向き合う。それは自身であれ他者であれ。

 命にかかわることだからこそ、厳格に公正に職務を全うする。そこに出鱈目が入り込む余地など無い。

 それは“一律減点”が不平等という話でもない。

命を救うための合理的判断か

 現実、合理的な判断が必要なのかもしれない。そのための学問も必要かもしれないが、現場では、結局のところ精神論や根性論が必要になるように思う。

 肝心なところでは根性論が必要になると知るから、それは命を救うために必要と知るからこそ、現実、合理的な判断として“一律減点”になったのかも知れない。

社説:女性研修医の死 医療現場の疲弊なくそう - 毎日新聞

病院って怒っている人が多くないですか?医療現場のアンガーマネジメント<前編>

厳格に公正を貫いた結果が“一律減点”だったかもしれない

 ただ、これも正解とは思わない。

 が、そう言った職務についていると自覚があるからこそ、平時において厳格に公正に命について考えているのではないのか。

 合理的な判断を下すため、様々な素養を身に着けることを日々続ける必要がある。また、命にかかわることだとするとなおの事必要になるのかも知れない。

 もちろん、日々考え抜いたところで正しい判断ができるとは限らない。が、できるとは限らないからこそ恐れている。平時より恐れている。

 命にかかわる肝心なところでは、結局のところ根性論を発揮せざるおえないからこそ、平時に厳格に公正を貫いた結果が“一律減点”だったかもしれない。

男女同権 - Wikipedia

東京医科大学 - Wikipedia

女子38%「困った」 東京医大、減点は「暗黙の了解」:朝日新聞デジタル

東京医大、女子受験者を一律減点 受験者側に説明なし:朝日新聞デジタル

活躍阻む、女子一律減点 東京医大入試「時代に逆行」 :日本経済新聞

“一律減点”“女性専用車両”“男性保育士”批判は同根か

  女性専用車両を認めることも、男性保育士を否定的にとらえるあり方も合理的は判断と、個人的には思います。女性専用車両に関して、女性が性犯罪の被害を受けることの回避と要らぬ疑いかけられる事を男性が避けるための現実的な判断。

 また、性犯罪を企てる男性が一定数いるからこそ、男性保育士を避けると言った話も理解できるところです。

 これらは、女性を尊重するための判断に思います。現実的に見て女性のほうが弱い立場であると個人的に認識している。なので、男性がこれらの点で差別されているとは思わない。

 反面、医療人材への男性登用の優先を、男女同権から乖離すると批判ありきで理解を阻むやり方に疑問をかんじる。

 命を優先しての合理的判断が“一律減点”での男性登用の優先だったとして、“女性専用車両”“男性保育士を否定”と同列視することに疑問をかんじる。

女性専用車両 - Wikipedia

「女性専用車両」トラブル急増。逆差別を主張する男性の言い分 - まぐまぐニュース!

「女性専用車両は“男性差別”」という声に鉄道会社はやれることはある——「毅然と対応」できない理由を聞いた | BUSINESS INSIDER JAPAN

オムツ替えする男性保育士を増やす前に絶対やるべき8つの掟

男性保育士に「うちの子を着替えさせないで」。保育園の様々な問題を、現場に行って色々見てきた | SPOT

男性保育士が現場で感じる保護者の目 「子どもと過度なスキンシップはとらない」という人も | キャリコネニュース

予備校のバイトだってみんな知っている“一律減点”「なぜ今さら?」と関係者

東京医大の入試点数操作「なぜ今さら?」と予備校関係者 「他大学でも40年以上前から行われている」 (1/2)

【東京医大一律減点】予備校では既に以前から「女子の合格に性別傾斜をかけている」と教えられていた→他にも様々な医学部の闇が - Togetter

「年齢が理由で医学部不合格」も以前から顕在化している

性別や浪人の年数による調整が行われていたと、内部調査委員会が発表

強い父親、強いリーダーが待たれるのだろう...

媚びへつらう事なく厳格さを貫ける強さ

 この手の問題にも、媚びへつらう事なく厳格さを貫ける強い男性が必要かもしれない。強い父親が必要かもしれない。

 八方美人の事なかれ主義、寄らば大樹の陰、長いものに巻かれろ感覚のリーダーではダメなのだろうし、それが“長”なのだとしたなら、世界と対峙することなど出来るはずもない。 

正しいことなど分からないが、戦う姿勢は嘘とならない

 自民党の石破茂元幹事長は2日のインタビューで、自衛隊明記に関する安倍晋三首相の憲法改正方針を厳しく批判した。9月の総裁選で論争になりそうだ。【聞き手・高橋恵子】

 --総裁選に関する考えを。

 ◆自民党は「あなたも総裁を選べる」と勧誘して党員を獲得してきた。(2015年から)2回続けて無投票なんて党員に対する背信行為だ。私は3年前、地方創生担当相だったので総裁選に出なかった。政権を中心で支えているのに出るのは自己矛盾だからだ。自民党はイデオロギー政党ではないので、考え方は一つではない。政策や党のあり方で今の総裁と違う考え方があるならば、党員に問わなければならない。私の中に、あるべき総理・総裁像もある。

 なにが、正しいかなど分からない。

 たしかに、わからないが、立場を言いわけにすることなく立ち向かうこと、脚を引きずりながらも公務を全うすること、数が劣勢であっても自身の思うところを堂々と述べる、その姿勢。

 かたちが違えど思うところは同じかもしれない。

安倍晋三 - Wikipedia

石破茂 - Wikipedia

枝野幸男 - Wikipedia

田母神俊雄 - Wikipedia

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