たけさんのzakki

take0606の日記

「武」の文字に込められた精神性を磨く…西武台千葉 雑感 |そのひびを見るたびに今年の夏をおもい出すのだろうと思う... 備忘録10/5

――そうした心構えの基礎となるのが、「武」の精神ということですか。
 そうです。つまり、西武台千葉は、「武士 もののふ」ということに縁がある学校なのだと思います。武士といっても、戦うとか、斬り合うとかいう勇ましさを誇っているのではなく、生きる姿勢、精神性のことです。もっとも分かりやすいのは、「武士は食わねど高楊枝ようじ」。これは、フランス語でいう「ノブレス・オブリージュ」に近い。きちんと自分を律して人の役に立つという意味です。そういう「武」の精神性を大事にしましょうということですね。

印象深い夏だった...

自分を律して人の役に立つという意味

 はやくも9月になってしまいました。残すところ4か月弱というところでしょうか。

 今年の夏は、酷暑や巨大台風、豪雨など異常気象に見舞われた、印象深い夏だった様に思います。それは、天候だけでなくスポーツも同様にそうだったようです。特に高校野球に対しては様々な思いがありました。いずれ、どこかにお話しする機会があるかもです。はい(*‘ω‘ *)

「武士は食わねど高楊枝ようじ」

 個人的には、今年に入り...

 特に6月あたりから、上述引用にある

武士といっても、戦うとか、斬り合うとかいう勇ましさを誇っているのではなく、生きる姿勢、精神性のことです。もっとも分かりやすいのは、「武士は食わねど高楊枝ようじ」。これは、フランス語でいう「ノブレス・オブリージュ」に近い。きちんと自分を律して人の役に立つという意味です。そういう「武」の精神性を大事にしましょうということですね。

 を、貫くことが難しいかを感じることが出来ました。

 ただ、難しいと知ったことを否定的にとらえているのではなく、そう言った弱い自分自身を確認できたことが良かったように思いますし、今年の夏が、そう言ったものなら、実に良い経験ができたようにも思います。また、良し悪しを知ることで、引用でも挙げられているような、ノブレス・オブリージュを全うできるようにも思いました。

ノブレス・オブリージュ - Wikipedia

武士道とは ∼日本におけるノブレスオブリージュ∼

重巡洋艦「足柄」  “飢えた狼”

イギリスへ派遣された際、“飢えた狼”というニックネームをつけられた

足柄(あしがら)は、日本海軍の重巡洋艦。妙高型の3番艦。川崎重工業神戸造船所にて建造。艦名は神奈川県箱根の足柄山に因んで命名された。なお、戦後この名称は海上自衛隊のあたご型護衛艦の2番艦「あしがら」に受け継がれている。

1937年のジョージ6世戴冠記念観艦式の際には招待艦としてイギリスへ派遣され、「飢えた狼」というニックネームをつけられた

足柄 (重巡洋艦) - Wikipedia

 “飢えた狼”というニックネームについて、日本側は、これを足柄に対する高評価であると解釈した。が、それは、違っていた。

 イギリスの巡洋艦にある気品や優雅さ、ゆとりといったものが皆無で無骨一辺倒の様子を見ての揶揄と言われている。

 1982年発行の『ザ・ロイヤル・ネーバル・レビュース』は、本艦について「高速で兵装の強力な艦」としつつ、「しかし、美しいフネとはとてもいえない」と評した。

日本人そのものではなかったか

 カネやモノのない中、工夫を重ね完成した船と言えるのではないか。

 それは生き残るため。家族、故郷のためではないのか。バカにされながらも、存続しつづけるためではなかった。

 できる限りの無駄を排除し、“飢えた狼”と揶揄されながらも、生き残るための戦いを挑む必要に迫られたからではないのか。そう言った必死さの中に、イギリスの巡洋艦にみられる“気品や優雅さ”などある筈も無い。

 精神性に重きを置き、自身を律する事で明治以降の日本国は何とか薄氷の上で保っていた。

ただ、おなじモノを捉えても見解は様々...

 あるイギリス人記者は「今日私は初めて軍艦を見た。今まで私が見てきたのは客船だった」とイギリス流の皮肉を交えて足柄を評した。ちなみに、『美女と野獣』で知られるフランスの前衛芸術家ジャン・コクトーのように、足柄の機能美を絶賛している西欧人もいる。

 おなじモノを見ても、違う考えに及ぶものも必ずいる。確かにそれは少ないかもしれないが、必ずいる。

 人が“飢えた狼”と揶揄し続けても、そこに美しさをみる人も必ずいる。

“軍神”広瀬武夫を愛した、ロシア軍少将の娘アリアズナ

 日露戦争における旅順港閉塞作戦で戦死した広瀬武夫を愛した、ロシア軍少将(子爵)の娘アリアズナもそうではなかったか。

 「白人以外は人にあらず」と言われていた時代背景の中で、“人にあらず”の日本人男性に好意を持つ。

 そういった美しさをみる事ができるのは、同様のモノを自身にも内包していると言うこと。美しい心を持っている。

広瀬武夫 - Wikipedia

美女と野獣 - Wikipedia

広瀬武夫とは? 日露戦争の旅順港閉塞作戦で戦死した軍神の素顔 - BUSHOO!JAPAN(武将ジャパン)

今年に入ってから、スマホを2台もおしゃかに...

スマホの背面にはひびが入ったまま

 元々、モノに当たる事など、少ないタイプだと思っていたのですが、情けないことに八つ当たりしました( ;∀;)

 いま僕の使っている、スマホの背面にはひびが入ったままとなっています。

 また、以前使用していたスマホとの相性が悪く、勝手に動画が再生されたりと酷いものでした。もちろん、すぐさま動画を止めればいいのですが、そういう時に限って何故だか画面が固まる。

 タイミングも悪く、病院の待合室で再生された時などは目も当てられない。

当たり前のこととして、日々過ごしている

 スマホは便利。電話は当たり前としても、写真や動画、音楽、ネット、アプリなど様々なことに利用ができ、いじっていると時間が過ぎることを忘れることもある。

 そこでは、自分の好みのもので楽しむことが出来る。自分の望む要求通りのことが、すぐさま返ってくる。また、それを当たり前のこととして、日々過ごしている。

そのひびを見るたびに今年の夏を思い出すのだと思う...

 反面、人付き合いが苦手になっていくように思う。思い通りの答えが、すぐさま返ってこない事へのいら立ち。曖昧なことが許せない心。そう言った心を育んでしまう一因として、スマホがあるのではないのかと考える様になった。

 2台のスマホがおしゃかになってはしまったが、背面ガラスのひびを見るたびに思い出すのだろう。たしかにものを粗末にしてしまったが、そのひびを見るたびに今年の夏をおもい出すのだろうと思う。