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take0606の日記

2018年菊花賞 フィエールマン、キャリア4戦目で優勝…菊花賞 思い出されるのは1996年 |父と母の良い部分をしっかり受け継いでいた

f:id:ktake0606:20181022050233j:plain2018年菊花賞 フィエールマン      引用:https://news.infoseek.co.jp

菊花賞 GⅠ 
芝3000m (右 外) 天気:晴 / 馬場:良 / 発走:15:40

1 6 12 フィエールマン 牡3 57.0 ルメール 3:06.1   7人気

レース結果

f:id:ktake0606:20181022044549p:plain菊花賞【2018年10月21日京都11R】 | 競馬ラボ

3戦目での日本ダービー勝利 フサイチコンコルド

 キャリア4戦目での菊花賞勝利は最小キャリアでの記録とのこと。

 レースの感想は後にして、最小キャリアで思い出されるのは、わずか3戦目に勝利したフサイチコンコルド。1996年の日本ダービー。鞍上は藤田伸二。

 2着には、1番人気に支持されていたダンスインザダーク。

フサイチコンコルド(1993年 - 2014年)は日本の競走馬、種牡馬である。わずか3戦のキャリアで東京優駿(日本ダービー)を勝ったことから、「和製ラムタラ」の異名をとった。主戦騎手は藤田伸二。半弟にミラクルアドマイヤ、ボーンキング、アンライバルドがいる。馬名の「コンコルド」とは旅客機のコンコルドのことではなく、フランスにあるコンコルド広場に由来している。

フサイチコンコルド - Wikipedia

ダンスインザダーク (Dance In The Dark) は、日本の競走馬、種牡馬である。1996年の菊花賞などに優勝、同年のJRA賞最優秀4歳牡馬を受賞した。主戦騎手は武豊。種牡馬としてデルタブルースなど4頭のGI級競走優勝馬を輩出している。

馬名の由来は母名ダンシングキイと、黒鹿毛の馬体からの連想である。

ダンスインザダーク - Wikipedia

1996年日本ダービー フサイチコンコルド   

両馬ともに早すぎる引退

 7番人気と1番人気の組み合わせで決まった当レース。

 近年のスピード化の流れをたどる以前の日本競馬。血統の側面からみるとそうなりそう。フサイチコンコルドは、ニジンスキー系×サドラーズウェルズ系の父母の配合で生産されている。父母3代さかのぼると同じノーザンダンサー、3×3のインブリードで構成されており、極端な近新配合に関しては今後とも注視が必要そうに思う。

ノーザンダンサー3×3のインブリードで構成

 結果として残っているのは3戦目でのダービー制覇という最速の記録と病弱さが由来してかキャリア5戦での早すぎる引退。良し悪し両面が極端に出ており、判断が難しい。

インブリード - Wikipedia

ノーザンダンサー - Wikipedia

フサイチコンコルド 

通算成績 5戦3勝[3-1-1-0]
主な勝鞍 96'東京優駿   

フサイチコンコルドが丸わかり!競走馬データベース | 競馬ラボ

ダンスインザダークは1996年の菊花賞馬

1996年菊花賞 ダンスインザダーク   

上がり最速の33.8の末脚

 ダンスインザダークは1996年の菊花賞馬。

 レースでは、先行する馬が失速し進路をふさがれ、直線に入るところでは12番手と苦しい競馬。直線外に出すと上がり最速の33.8の末脚を繰り出し優勝。調教師の橋口弘次郎は、鞍上武豊の手綱さばきを称賛したが、翌日屈腱炎を発症していることが判明。引退を余儀なくされた。

屈腱炎 - Wikipedia

橋口弘次郎 - Wikipedia

母ダンシングキイはニジンスキー系

 父ニジンスキー系は壊滅状態となっているが、母方でニジンスキーの血が内包されている競走馬は活躍している傾向にある。スタミナを補強する役割としてのことと捉えて良さそう。競馬格言で言われている、“父からスピード・母からスタミナを遺伝する”といったことを体現したような競走馬だったか。

 この格言も、今後とも様子見が必要そうに思うが、個人的な考えを述べるとすると、そう言った事はあるのだろうと考えている。

 父ニジンスキー系が壊滅状態にあるのは、日本競馬がスピード化していることの影響を受けたと考えられる点。反面、欧州的な要素と言えるニジンスキーの血が母方に入ることにより活きるというのは、スピードがあるにもかかわらず、スタミナが不足している父を補うことに成功していると言えないか。役割分担がしっかりできていると言うこと。

ダンスインザダーク

通算成績 8戦5勝[5-2-1-0]
主な勝鞍 96'菊花賞   

ダンスインザダークが丸わかり!競走馬データベース | 競馬ラボ

父と母の良い部分をしっかり受け継いでいた

 同馬も期待が高かったものの、わずか8戦での引退。

 フサイチコンコルドのような先天的なものというより、終始、環境に振り回されていたように映る。

ニジンスキー(1967年 - 1992年)は、カナダで生まれ、アイルランドで調教された競走馬である。史上15頭目のイギリスクラシック三冠馬。種牡馬としても1986年にイギリス・アイルランドのリーディングサイアーとなった。名前の由来はロシアの伝説的なバレエダンサーであるヴァーツラフ・ニジンスキーから。

ニジンスキー (競走馬) - Wikipedia