#2“kizunaロートシルト”さんはSingerが好き “7”

すべての空気な存在許さないかんね(*‘ω‘ *) ガチvs設定に移行したよね( *´艸`) 名を改めました カグラゼロレイ(仮)  砂漠の宗教に立ってこそ 空気嫁許さない

indigo la End 『PULSATE』|1. 蒼糸 そのひとは夜になると、窓から外を眺めていた....

indigo la End 『PULSATE』   

1. 蒼糸
2. 煙恋
3. ハルの言う通り
4. Play Back End Roll
5. 星になった心臓
6. 雫に恋して
7. 冬夜のマジック
8. Unpublished manuscript
9. 魅せ者
10. プレイバック
11. 1988

3. ハルの言う通り   


indigo la End - ハルの言う通り

indigo la End 『PULSATE』

過ちを犯すたび知ることとなる。人の想いを知る....

 なんどか過ちを犯したことがあった。

 何かを身につけようとするたびに犯していたような気がする。

 そこで知る。人の想いを知るのだ。過ちを犯すたび知ることとなるのだ.... 

 

1. 蒼糸


indigo la End「蒼糸」

2009年7月末隅田川花火大会当日

後に知ることになり、苦しみのすべてとなってしまった

 "サイアク”のかたちで終えてしまった。 

 隅田川花火大会。

 二人は疑心暗鬼のなかにいた事になる。後に知ることになり、苦しみのすべてとなってしまった。

サイアクの場所、サイアクの状況で"好きになった”

 その人に救われた。

 サイアクの場所。サイアクの状況。その人と知り合い、好きになる。

 知りたいと想うようになった。その人の事を知りたいと想った。救いは無かったかも知れないが、やはり、知りたいと想ったのだ。

 "サイアク”が、サイアクなものにならなかったのは、その人を知ろうとしてからだ。

 "似ていた”

 その一点が、いまだ心にとどめているのか、言葉で心を紡いだのか....

"蒼糸”というものが、紡いでいった想いだとするなら....

 そういったものが、もし残っているのなら、サイアクには、やはり、なっていなかった。

 "好きになった”

 というのとは違う。

 言葉を重ね、紡いでいった想いが、そうさせているのだろうか。 

 その想いが心に残っていること、"蒼糸”というものが、紡いでいった想いだとするなら、その想いが、僕のなかにある限り、"サイアク”な事など一つもない。

7. 冬夜のマジック


indigo la End「冬夜のマジック」

2011.3.11

その時、僕たちは横浜スタジアムにいた

 オープン戦を見るため、日本大通り駅から向かい、球場近辺のベンチで開門時間を待っていた。

 ホテルを予約したことが、結果良かった。

 缶ビールを飲みながら、くだらないことをベラベラしゃべり続けている二人にはまだ、分からないこと。

 開門時間となり、球場へ促されるまま進み、練習風景を眺めていた....

 

バカにされつつも大事に思い続けていた....

 今では、考えられないことだが、当時の横浜スタジアムのオープン戦は"ガラガラ”

 対ヤクルト戦だったが、客の入りは良くない。そらそう。弱小球団という言葉が、実に良く似合った、弱くて貧乏といった風情のチーム。

 有力選手は、他球団へ去って行き、つねに戦力はおぼつか無い。

 ただ、それでも大事に想った。小さく弱くとも、大事に想った。心を育んだ地元の球団。

 バカにされつつも大事に想い続けた。

午後2時46分 東日本大震災発生

 すべてが変わっていった。

 何かが失われていく想いがあった....

 ホテルに一泊してから、自宅マンションへともどる。幸いにも、影響は軽微だったのが救い。

 原発が大変な事になっているというニュースが流れている。

 以降、不安な日々を送ることになる。

不安の中、楽しく過ごすことが出来ていた....

 “計画停電”が話題になっている。

 その頃、ふたりは不安の中にあった。

 "急に計画停電があったら大変だ!”という事になり、ある時期、

 "最初から暗闇の中で過ごせば、急に計画停電があった時に驚かないで済む”

 と考え、クリスマスツリーを出し、照明などを飾り付け、玄関への通路まで照明をまっすぐと伸ばした。

 まるで、夜間フライトからみる、飛行場の滑走路のよう。

 "幻想的”

 不安の中にあったが、楽しく過ごすことが出来ていた....

 

4522敗の記憶 ホエールズ&ベイスターズ 涙の球団史

4522敗の記憶 ホエールズ&ベイスターズ 涙の球団史

11. 1988

夜が好きだ....

 理由は、様々あるのだろうが、夜が好きだ。

 夜に星や月を眺めるのもそう。寝付けない時などは、外に見える、新幹線の高架を眺めて過ごしていた。

 幼少の頃か。

そのひとは夜になると、窓から外を眺めていた

 寝付けない夜

 線路を行きかう、ひかりのラインを綺麗と思い眺めていた...

 

 電車に揺られ、どこかに向かうと必ず、その様を浮かべる

 きっと、どこかで見てくれているに違いない

 想っているに違いないと過ごしている....